2018年4月1日日曜日

バンコクに弾丸旅行 (6) コンラッドバンコクのアフタヌーンティー

今回の旅の目的の一つだったアフタヌーンティーに行ってきました。
今回は宿泊先でもあったコンラッドバンコクを利用しました。




バンコクは物価が安いので、ホテルのアフタヌーンティーに気軽に行きやすい都市の一つ。
有名どころでいうと、
王道のマンダリンオリエンタル、チョコレートのスイーツが楽しめるスコータイバンコク
などでしょうか。


入り口すぐのスペースで、夜はジャズライブが行われたりもしていました。
天井が高く、ソファー席だったのでとても広々とした印象を受けました。

金額は、1人430バーツ、2人で790バーツ(消費税・サービス料抜き、17%)。
私はヒルトンオナーズ会員として宿泊したため、10%の割引が適応され845.30バーツ(約3000円弱)でした。
おそらく会員じゃなくても宿泊者であれば割引になるような感じでした。

アフタヌーンティーのメニューはこんな感じです。


コーヒーまたは紅茶または左ページのハーブティーのようなテーマを設けたお茶の中から選べます。(足し湯あり、茶葉変更はなし)
スコーンが定番メニューだと思っていた私は、スコーンがなかったため少しショックでした。

アフタヌーンティは実際こんな感じで運ばれました。


一番上には、ナッツとバナナの乗ったパンケーキと、カップケーキ、そしてコンラッドバンコクとホテル名の入ったマカロンがありました。
まず見た目が可愛らしいのがいいですね。


二段目には、レモン系のあっさりしたケーキとマカロン、プチシューとチョコレートコーティングされたイチゴがありました。


一番下にはフード。
いい意味で見た目通りの味。実際食べてもとても美味しかったです。


全体的な感想としては、美味しかった!
欧米的なガツンと砂糖を感じる甘さではなく、どちらかというと日本の洋菓子に近いような重すぎない甘さでした。
普通の紅茶の選択肢があまり多くなかったのが少し残念でしたが、その分ほかの面白いお茶が選べるのでよかったです。
ほかに比べてお手頃な値段なので、ホテルのアフタヌーンティーを気軽に楽しんでみるのには最適だと思いました。

次はぜひほかのところに行って比べてみたいです。

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Maira Gall