2018年4月3日火曜日

バンコクに弾丸旅行 (7) 女子必見ショップ マダムカピのかごバック

お店のInstagramのコメントなどに書いてあった情報を随時文中および記事の最後に追記していきます。
(追記: 2018/07/25)営業終了時刻、記事の最後のまとめを追加
(再追記: 2019/05/05)営業開始時刻、クレジットカードの支払い、配送についてを文中と最後に追加

今回わざわざ週末をまたいで旅行をした理由のひとつ。
チャトチャック ウィークエンド マーケットにある、かごバックとサンダルのオーダーメイドの店 Madamekapi マダムカピ に行ってきました。
女子旅でバンコクに行く人にはぜひ行ってもらいたいです。
本当に大人気のお店です、行かなきゃ損です!





チャトチャックマーケットの中には、いくつもかご製品を売っているお店があります。

その中でも最近instagramでも大人気なのがこのMadamekapi マダムカピ です。
ここでは購入したかごバックとかごサンダルに、オーダーメイドで好きなデザインを追加してくれます。

場所は、1号店がセクション17 ソイ9/4に、そして最近できた2号店がセクション9 ソイ13/5 にあります。
BTSから来るのであれば、とりあえず時計台のところまでこれば、あとはその傍の道を進むだけなので行きやすいです。

開店時間を直接確認はしていなかったのですが、11時すぎにはもうオープンしてほかのお客さんもいました。

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(追記: 2018/07/25)
instagramによると、夕方6時までの営業だそうです。
また、時間内であったとしても一日のオーダー受付数に限りがあるので注意してください。
受付を終了するとドアにカギがかかり、ほかのお店を利用してくださいといった注意書きが貼られるようです。
予定時間以内に出来上がらないこともあるようなので、早めにオーダーすることがやはりおすすめですね。

(再追記: 2019/05/05)
営業時間は10:30-18:00です。
当日中に作成が終わらず、翌日のピックアップとなる場合もあるようなので、時間に余裕を持った訪問が引き続き必要なようです。
また、現在ホテルまでの配送も有料で行っているようです。
金額はホテルによって異なるそうです。また、スーパーの袋のような簡単なビニール製の袋にいれた簡易包装のように見受けられます。
気になる方は、詳細などお店で直接確認のうえ、ご自身のご判断で利用してみてください!
滞在の途中で訪れる方にとっては、長い間待たずに他の場所に観光に行けるので便利ですね。
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お店の中にはこんな感じでかごバックが並んでいるので、まずはここから自分の好みのものを探し出します。
必要最低限のものが入るようなサイズは300バーツくらいから、大きなものだと600バーツくらいまでの価格です。
簡単な英語は通じるので、指さしてあれこれと伝えることもできました。


商品を選ぶと「オーダーメイド?」と聞かれるので、自分のほしいデザインを伝えます。

やってもらえるアレンジ例としては、
・持ち手に布を巻く(半分だけ/+100バーツで全体)
・開口部にフリンジをつける(半周のみってアレンジもできそうな感じでした)
・ポンポンやフリンジのチャームをつける
・毛糸で文字や絵をかいてもらう

これを一つにつき約100バーツでやってくれます。
希望の色がなければ聞いてみると奥から出してくれたりもします。
素材の見本をかばんに合わせてみて、実際の色合いやサイズ感を見ながらお願いできるので良かったです。

私はこのお店のインスタグラムの画像とこの店内に飾ってある見本を指さしながらお願いしました。


それぞれのデザインをお願いしていくたびに、店員さんが追加の代金を書いていき最後にトータルの金額を教えてくれます。
その場で先払いでお金を払うと、ショップカードに頼んだデザインのメモと受け取り時間・金額を書いて渡してくれるので、またその時間のころにお店に戻ります。
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(再追記: 2019/05/05)
現在クレジットカード利用可能(手数料3%)になっているようです。
例: 300バーツのものを買ったら、手数料として9バーツを追加した309バーツがクレジットカードから引き落とされる
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私は11時頃お店に行って30分もしないうちに選びましたが、すでに受け取り時間は12時30分でした。




店員さんが作りながら新規オーダーも受けているので、お店の雰囲気は和やかというよりは小さな業者みたいな感じでした。
勇気を出して自分から言っていかないと、周りの人に抜かされてしまうので要注意!
私の時は、早めにオーダーしたこともあってほぼ時間通りに作り終わってくれていたので助かりました。



出来上がったものはこんな感じ。



開口部がA4サイズで、丸みを帯びた持ち手が長めのトート型です。
長財布をまっすぐそこに置けるようなサイズで、必要最低限の荷物とストールを入れておけるような大きさです。

片側には文字を入れてもらいました。



ファスナーがついているので、防犯面をあまり気にせずにものを入れられるのがいいですよね。

ちなみに金額は、カバンが650バーツ+アレンジ450バーツ=1100バーツでした。
おしゃれで可愛い自分好みのカバンが3000円と考えると、作ってもらう価値はあるのではないかと思います。

デザインは事前に考えていくことをお勧めします。向こうに行ってからでは選択肢が多すぎて全く何も決められません笑
実際カバンやほかのデザインを見ていると心変わりもしてしまうので、、、
是非フェイスブックやインスタグラムなどの投稿からインスピレーションを得てみてください。

あとはできる限り早めに注文して待ち時間を短縮させることをおすすめします。
チャトチャックマーケットは密集していてとにかく暑いので、あまり長居しすぎると疲れてしまうのではないかと思います。
最近インスタグラムを見た女性観光客にとても人気で、お昼ころの人が増えた時間帯になると待ち時間が伸びることもあるそうです。
まずは注文をしてからほかの雑貨やお土産をじっくり見て回って、最後に受け取ったバッグに買ったものを詰めて帰るのがよさそうですね。

またバンコクを訪れるときも、新しいかごバックをマダムカピさんに作ってもらおうと思います。

旅行に行くお金がないけれど買い物がしたくなった方のために、楽天のリンクを張っておきます。買いたいものは買いたいときに買いましょう!


現時点で調べた限りでの店舗情報をまとめておきます。
あくまでも追記時の情報ですので、必ず最新情報を確認の上訪れてみてください。
(追記: 2018/07/25)(再追記: 2019/05/05)
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Madamekapi マダムカピ
チャトチャックマーケット内
1号店 Section17 Soi9/4 room 327-328
2号店 Section9 Soi13/5 room 173-174
営業時間 11AM頃10:30AM-6PM(一日の受付人数に限りあり)
最新情報はInstagram @madamekapi89 を要確認
オーダーメイドのため返品不可
両替サービスなし、クレジットカード利用不可
クレジットカード利用可能(手数料3%)
例: 300バーツのものを買ったら、手数料として9バーツを追加した309バーツがクレジットカードから引き落とされる
有料でホテルまでの配送サービスあり(金額などの詳細はお店で要確認)
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Maira Gall