2018年6月1日金曜日

新幹線が遅延したらやるべきこと

みなさんは自分の乗った新幹線が遅延したことはありますか。
通常の在来線が遅延すると振り替え輸送などが提供されますが、新幹線はどうなのでしょう。
この前新幹線が遅延してしまった経験から知ったことをご紹介したいと思います。



私は先日東京から京都に向かっていたところ新幹線が遅延してしまいました。
信号トラブルということで、途中の駅の通過に非常に時間がかかっていました。

京都についたのはなんと到着予定時刻のなんと5時間後の3時30分。
7時間30分かけて移動するなんて、夜行バスレベルですよね。

今回遭遇して感じた大切なことが、、、

車内の温度に対応できる服装で乗車すること!!

いや、なんで?って思いますよね。
私すこし薄着で乗車してしまったんです。
大阪まで進めば始発まで待つための電車が提供されてそこで休めたのです。
ただ、そこまではただの遅れた新幹線。毛布なんて提供されませんでした。
おかげでずーっと肌寒いなーって思いながら車内で過ごしていました。

というわけで、ちゃんと適した服装で移動することが大事ですね。

では、そのあとに必ずチェックしてもらいたい払い戻しについて紹介します。

2時間以上遅れた場合は特急券代が払い戻されます。

もちろん到着した駅の窓口で払い戻しを受けることができますが、後日JRの駅(JR東海・JR西日本)で払い戻しを受けることもできます。

指定席の切符を持っていると、通常だと手元に戻ってこないはずの切符が手元に戻り、そこに”遅払証”という記載が入ります。


これを1年以内にJR東海・JR西日本の窓口または精算所に持っていくと現金で払い戻しをしてくれます。
自由席の切符だとうまく切符が出てこないことがあるようで、その場合は到着したそのまま受け取るのが良いようです。

今回は京都駅で後日払い戻しを受け取ったのですが、東京に戻るときに遭遇してしまうとJR東日本で受け取りが厳しそうなので少し不便ですね。

ちなみに払い戻し額は、のぞみ指定席で東京/品川から京都/新大阪までで5700円でした。

美味しいランチ代に回そうと思います。

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Maira Gall