すごく無造作にツリーやリースが売っていました。
こんな本物を使った大きいものを初めて見て、クリスマスの訪れを感じました。
ツリーのせいで道が狭い・・・笑
こうしてDelancy street 駅から歩いて数分のところにある気になるスポットにやってきました。
その名もローライン / lowline
チェルシー近くにあるハイラインという昔の高架を使った公園のようなフリースペースが有名かと思います。
その次は地下に通っていた電車のスペースを使った地下公園を造れば、都会にも緑が!ということだそうです。(りか的解釈)
2018年3月時点でもまだ開発中になっているようです。
おそらく開発中なので一部の空間しか公開されていなくて少し狭かったですが、すごくおしゃれなライトの演出がされていました。
こんなきれいな飾り方。
今こんな感じですすめていますっていう説明。
公園=外=太陽、という固定概念が強すぎて植物園のような感覚を覚えてしまいました。
あと、見れたところにはまだ公園や電車という要素が少し見つけづらかった。
どんなかたちでどこまで発展していくかが楽しみなプロジェクトでした。
あと、見れたところにはまだ公園や電車という要素が少し見つけづらかった。
どんなかたちでどこまで発展していくかが楽しみなプロジェクトでした。
そしてここから歩いてSOHOまで移動。
そろそろ毎日歩きすぎて足が棒になってきました。。。
ブルックリンであまり時間は作れなかったですが、少しばかりウォールアートも楽しめました。
日本にもこんなエリアがあったら面白いのになあ。
やっとチェルシーに近づいてきました。
この床屋さんは日本と違ってくるくる回転するあの看板?がありませんでした。
ホットシナモンスパイスが有名なことからも分かるように、フランスの紅茶ブランドのようなフレーバーティーがすごく豊富です。
大きい紅茶屋さんに行くと、壁一面に茶葉を並べていて、ここから出してきてくれるのがテンション上がります。
ここは、黒板に書いてあるお茶を試飲させてくれました。飲みながらゆっくり好きなお茶を選べます。
写真をちょうどとっている背中側には、お土産用の缶入りのものや茶器などもそろっていて、奥にはカフェスペースもありました。
このときはホリデーキャンペーンで、一定以上の購入額でお試しオーガニックティーがもらえました。
おなかもすいたので、遅めのランチをとりに ジャックス・ワイフ・フリーダ / Jack's Wife Freda へ。
YouTuberのバイリンガールさんの動画でも紹介されていたレストランです。
私はチキンケバブ(14$)とレモネードを注文しました。
すごくファミリーから若いグループまでいろいろな層がいて、すごくにぎやかなお店でした。
私は奥にあるカウンターで食べたのですが、店員さん同士もすごくラフなやりとりや働き方をしている印象だったので、気軽に食べられるレストランとしてよさそう!
一度荷物を整理しにホテルに戻るついでにもう一度最後のロックフェラーセンターのツリー。
少し無計画に移動してしまったのですが、まさかのまたチェルシー付近に移動して晩御飯を買いにカッツ・デリカテッセン / Katz's Delicatessen
大通り沿いなので一人で行けないこともないですが、少し駅から遠いのであまり女性一人で夜行く場所じゃないかもしれない。
中もこんな感じで、昔から常連のおじさま方も来ているようなお店の様子。
入り口でこんなチケットを受け取って、ショーケースの近くの店員さんに注文します。
で、最後に勝ったものを持って入り口近くのレジで精算、という流れ。
結構ビッグサイズで自動的に翌日の朝食にもなりました。
部屋に戻るころにはすっかり夜。
エンパイアステートビルディングがきれいにライトアップされています。
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