2018年4月13日金曜日

バンコクに弾丸旅行 (12) 最近はやりの紅茶屋さんがバンコクにも・・・!

日本ではスターバックスやタリーズコーヒー、シアトル・・・・といったコーヒーを中心に提供しているカフェが多いと思います。

大きな駅だと各改札にスタバの支店があったりと、コーヒーばっかり。

でも、バンコクではそれと全く逆の現象が起こっていました。
いくつか行ったお店を紹介します。







まずはここ。

  • チャトラムー ChaTraMue


1945年にできたタイ紅茶の有名店で、ここで使用されている茶葉はお土産店などでも販売されていました。
2018年2月時点では、BTSの駅(プルンチット・チットロム・アソーク・チョンノンシー・モーチット)、セントラルワールド、ターミナル21などにあります。
駅構内のお店は18時くらいで閉店してしまうところが多く、買えなかったことが何度かありました。

このようにミルクティーだけではなく、グリーンティーなどのお茶も販売されています。



金額は、ベーシックなものはホット35バーツ、アイス40バーツ。
なんて格安なのでしょう。
しかも駅構内のお店だと、rabit card (BTSで使える Suica的な交通カード)での支払いで5バーツ割引をしてくれるのでおすすめです。
*タイの駅構内・電車内は飲食禁止です。乗った後に買うようにしてください。




ミルクティーを注文しました。
ミルクと砂糖をカップに入れ、大量の氷を入れ、その中に熱い紅茶を注いでくれます。
味が濃くてまろやかで癖になります。
これは確かに普段飲むタピオカミルクティーとは違いました。



続いてはここ。


  • コイティー KOI The
なんとこれは台湾生まれのブランドでございました。
日本では那覇の国際通りなどに沖縄に2店舗あったようです。
バンコクではセントラルエンバシーやサイアムパラゴン、サイアムスクエア・ワンなどショッピングモールの中にありました。



ここはタピオカミルクティーが人気の店です。
フレーバーティー・ミルクティー・ティーラテ・タピオカ入りティー
から好きなものを選びます。
好みのものがタピオカ入りの中になければ、追加代金を払えばタピオカ入りになります。

あとは、甘さを0/25/50/70/100/120%から選んだらあとは代金を支払って番号が呼ばれるまで待つだけ。



ここはとにかく並びました。
でも、番号がカウンターに表示されるので旅行客的には安心です。
金額としてはタピオカなしが45バーツから、タピオカ入りが55バーツからということで、少しリッチなミルクティーでした。



私がおすすめするのは断然ChaTraMueです!
モールの店舗の一部ではソフトクリームも販売していたりと、とても気軽に紅茶を楽しみやすい雰囲気があったのですごくお気に入りになりました。

ほかにもたくさん紅茶スタンドがあったので、ぜひバンコクに行った際はマイミルクティーを探してみてはいかがでしょうか。

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Maira Gall